カーリースとは[初心者向け記事]

カーリースvsローン損しないための使い分け|何を基準に選ぶ?

あたらしい自動車の選び方としてトレンドになってるカーリース。

個人向けのカーリースと言えば、2006年か頃から本格的にスタート。2018年には新車の10台に1台はカーリースになっているほど、確実に数が増えている契約方法です。

いままでは新車に乗りたい!と思っても、何百万もの本体代金を現金一括で購入するか、30万~70万程度の頭金を用意して、残りをローンで購入するかの2択しかありませんでした。

しかし、カーリースであれば頭金は必要なし(0円)初期費用も必要なし(0円)、税金や保険、メンテナンス代などをコミコミで月額を一定(定額)にできるということで、若い世代やセカンドカーが必要な人に選ばれています。

しかし、ここで1つ疑問が出てきます。いろいろと便利そうなカーリースですが、まだまだ知名度ではオートローンにはかないません。

question:じゃあ結局、リースとローンはどっちがいいの?

自動車を所有するというのは、大きなイベントです。損をしないようにするには、どちらを選べばいいのでしょうか?

安心してください。この記事を読めば、カーリースとオートローン、どちらを選べばいいのかの基準を、あなたは100%マスターすることができますよ。

 

あなたは、50,000台以上売れているカーリースを知っていますか?

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カーリースとオートローンの違いを1分で解説

そもそも、カーリースとオートローンは何が違うのでしょうか。たった1分で理解できるたとえがありますので公開しましょう。

オートローン=スマホの分割払い

カーリース=家賃の支払

スマホの分割払いは、だいたい2年間続けると、最終的にスマホ本体が自分のものになりますよね。

一方、家賃は何年払い続けても部屋は大家さんのモノで、自分のものにはなりませんが、家賃を支払っている期間は自分のものとして利用することができますよね。

これがオートローンとカーリースの大きな違いです。思ったより、かんたんな話ですよね。

 

自分のモノにならないカーリース=損ではない

カーリースは借りているものということで、契約終了後はリース会社に返却するのが一般的です。ですが、これを損というのはちょっとまってください!

まず、カーリースは3つの中から選んで契約終了をさせます。

  1. 返却
  2. 買取
  3. 再リース

車を気に入っていれば、そのまま買取ることもできますし、もう少しだけ乗りたい場合や、買い取り金額が高いのでもう少し安く手に入れたい場合のために再リースという契約延長サービスが用意されています。

しかし、カーリースに5年~7年乗った人が、そのまま車に乗り続ける確率って実は10%くらいなんです。

たしかに、自分の車にすることで毎月の本体代の支払はなくなります。でも、日々のガソリン代はかかってきますよね。燃費は年々向上していますから、乗り続けるよりは新車にするほうがガソリン代は安くすみます。なんせ、いままで乗っていた車は、5年~7年も前の車ですからね。つまり、のりかえたほうが家計が助かるパターンが多いんです。

中には、一定期間(3年~5年)は乗って、そのまま次の新車に乗り換えるプランを用意しているリース会社もあるほどですから、リース会社ものりかえを推奨していると言えます。

ちなみに、買い取った車は車検代は年々高くなっていきますし、維持費は新車よりぜったいに高くついてきます。

たしかに、カーリースでのりかえをした場合は、再びリース料が毎月かかります。しかし、自分の車にした場合だって、日々かかるコストはあるんです。所有できない=損ではなく、安全に、お得にのり続けるために手軽に乗り換えられる。というのが、プロである私の意見です。

 

それでも貯金300万以上なら、オートローンがいい

オートローンでは、頭金を用意して、残りの本体価格を月々返済していく形式ですよね。いくらカーリースが増えてきているといっても、オートローンがなくなることはありません。

やはり、ハイクラスでいい車、憧れの車を”所有する”ステータスがなくなることはありません。カーリースの金利はディーラー系ローンと同じくらい(お高め)なので、あなたにとって、持っていることに意味がある車なら断然オートローンのほうがお得になります。

具体的にオートローンがお得になる人は…

自動車の本体価格が350万を超える場合で、100万程度(3割負担)の頭金が最大で必要になります。そこから、車に何かあったときのための100万円(修理費、維持費等)、あなたや家族になにかあったときのための100万円で、合計300万円以上の貯金があるかたが目安ですね。

オートローンで自動車を購入してしまう方が最終的に支払う金額を抑えることができますし、所有権も最初からあなたのもという代えがたいステータスが手に入ります。

なにより、しっかりと貯蓄しているなら銀行からの評価もいいはずです。低金利のフルローン(車代を100%貸してくれる)可能性も高くなりますから、あえてカーリースを選ぶ必要性はありませんね。

 

それぞれの料金は?月々の支払を比較!

では、実際に月々いくらで新車に乗れるのでしょうか。カーリースでは価格も抑えられて、用途が広いハスラーやN-BOXが人気です。

今回は男性にも女性にも人気のハスラーでシミュレーションしてみましょう!価格も安く、荷物をたくさん積み込める人気の軽自動車です。

というわけで、今回はCMでも多く放送されている、2017年12月に出たハスラー(J STYLE Ⅲ ターボ)でシミュレーションがコチラ。

ハスラーでローンとリースを比較 ※ガソリン代はe燃費の年間ガソリン代を12か月で割ったもの
※駐車場代は駐マップの各都道府県の駐車場代相場を足して47都道府県で割った数

今回はかなりリアルな金額にするために駐車場代やガソリン代も入れた金額で計算してみました。クルマ本体代は、数百円ですが月々はローンがお得ですね。

しかし、年間にすると¥60,000以上もリースのほうがお得になります。カーリースには税金、車検代、メンテナンス費用のすべてが含まれた金額を一定額にして月々支払うので、年間通して支払う額は一定です。

対して、ローンの場合はあくまでも車本体代だけですので、月々の支払とは別にお金を用意する必要があります。

そうなると、資金的に自動車にかけられるお金の余裕がある人、もしくはコミュニケーション能力もあり、車の維持に楽しさを感じる人はオートローンのほう。

月々を一定にして、できるだけ手軽に、気軽に移動手段として自動車を使って、かかる費用を抑えたいひとは、カーリースのほうを選ぶのが正解といえます。

まとめ

結局、カーリースとオートローンのどちらがいいのか。答えは、資金的に余裕がある、自動車にこだわりがある方ほどオートローンがお得に感じるでしょうし、気軽に移動手段として自動車を楽しみたい人にはカーリースのほうがお得、というのが結論になります。

answer:

  • 自動車そのものを楽しみたい人=オートローン
  • 気軽に移動できる自動車は欲しい人=カーリース

以前は、現金一括こそ余裕のある人のステータスとされていましたが、そのポジションがオートローンになったように感じます。

あのホリエモンもYoutubeで「低金利なのに現金一括はバカ。好きな車をフルローンで買って、ほかに金を使うほうが有意義」と言い切っていますからね。

お金持ちの上手な借金の仕方、ということでオートローンが格上げされ、一般的に広く使われていくのがカーリースのポジションになっていくのでは?と日々契約にたずさわっていいるプロからの目線です。

あなたはどちらの方法で新しいカーライフをはじめますか?

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